国内
国内では、いすゞ、三菱ふそう、日野等の車両に導入され、走行環境にもよりますが、2〜8%程度の燃料消費率の改善の報告を受けております。
※燃費には走行条件、積載量等、様々な要因がございます。アドパワーを取り付ければ、必ず燃費は改善することはありません。
事例1
東海地区 物流会社
10tトラックへのAdPower DieselPlus 導入後に燃費の変化についての測定試験を実施し、その結果を共有頂きました。
走行試験平均ではミッション車一般道で平均9%の改善。ミッション車高速メインでは平均7%改善、オートマティック車高速メインでは平均6%の改善が見られました。
また、半年間の測定試験データはこちらになります。
計10台の10tトラックで計測を行ない、1L=100円で計算したところ、976,000円の燃費削減効果があったことがわかりました。
また、考察として以下も共有頂きました。
- MT車の方がAT車より燃費向上率が高かった。
- 運転手の交代や新車購入により半数の5台が設置前検証に夏季エアコン使用時を含んでいないため、さらなる燃費向上が期待できる。
- 検証車両では1年間での燃費削減費約200万円
- 1台あたり1年間で約20万円を削減
これらの測定試験から、AdPower DieselPlusのトラックへの導入により、高い燃費向上効果が発揮できることがわかりました。
※雨天・高湿度の環境下では静電気抑制効果が好天時に比べ低減する場合があります。
※車両毎に静電気帯電量の差があるため、抑制効果も差が生じる場合があります。
※エンジンオイル、バッテリー交換などのメンテナンスの状態により効果の差が出る場合があります。
※走行時の条件、積載量により効果の差が出る場合があります。
事例2
千葉県 S社(物流)
アドパワー・ディーゼルをいすゞのトラックに導入頂いております。
海外
海外では公営バス会社で導入頂いております。
主に黒煙(PM2.5)の削減のために、アドパワーが導入されています。