- なぜエアクリーナーに貼るだけでエンジン性能が回復するのですか?
- 静電気抑制、放電効果により、吸入空気の流れが改善するからです。※
- エアクリーナーのどこに取り付けるのが良いのでしょうか?
- エンジンに繋がるエアダクト側のエアクリーナーボックスの上に貼りつけてください。エアクリーナーボックス外側に貼り付け箇所がない場合はダクトかエアクリーナーボックス内側に貼ってください。
- 必要個数は1個の車両に対し2個以上取り付けると効果はより高くなりますか?
- 静電気帯電量が多少改善します。また、アクセルレスポンス等の体感の面ではよりスムーズを感じるケースが多いようです。
- エンジン音が静かになったように感じられますがどうしてですか?
- 吸入空気の流れの改善よりエンジン音やエンジンによる振動が小さくなる場合もあります。※
- アクセルレスポンスなどの効果が感じられないのですがか、どうしてですか?
- 静電気抑制効果には車種による差があり、また車両の使用環境の影響があります。例えば、雨天時、夏季にエアコンを強目に使用の時は効果が感じづらい場合がございますが、静電気抑制効果を出し続けております。
- 取り付けした製品を取り外した場合、静電気抑制効果はすぐに無くなりますか?
- 取り外し直後は静電気抑制効果が残存しており、帯電量が低い状態となっております。
- ガソリンやエンジンオイル添加剤等の他のメンテナンス製品と一緒に使用した場合、効果に影響はありますか?
- ありません。
- 取り付けたまま車検を受けても大丈夫ですか?
- 問題ありません。
- 軽自動車には何個必要ですか?
- 1個です。
- なぜ、使用年数(交換の目安)があるのですか?
- 使用環境・状況により差異はございますが、製品の経年劣化により静電気抑制効果が低減する恐れがございます。また、両面テープで装着するため、装着状態の安全性を維持できる期間が取り付け後2年となっております。
- 効果があると言っているのにF1で使わない理由とは?
- アドパワーの静電気抑制効果は特許(6176759号、7142372号)、各種公的機関での試験結果、東海大学工学部機械工学科での委託研究により確認できております。また、国内・海外のカーレース、オートバイレース等におきまして複数のチームでご使用いただいております。
- 新車でも効果ありますか?
- 新車ですので、アクセルフィーリングの変化等を感じづらい場合もありますが、静電気を抑制し続け、吸入空気の流れを改善させます。
- エンジンや音響機器・楽器以外に静電気抑制効果を享受できる取り付け先はありますか?
- エンジンや音響機器・楽器等では効果確認を行っており、現在大学や各種研究機関と様々な可能性を追求し、研究開発を進めております。
- 両面テープで取り付けの際、気を付けることはありますか?
- 取り付け箇所をウェットティッシュ等できれいに拭いて取り付けて下さい。なお両面テープはハイスペックな日本製の両面テープを使用しております。
- 製品の交換などで取り外す際の注意点は何ですか?
- 取り付けの安全性のため、粘着性の強い両面テープを使用しています。そのため取り外しの際に、両面テープの糊が残る場合がありますので、市販のシール剥がしを使用する、水拭きで水分を含ませて剥がすなどをお勧めいたします。
- 製品の貼り替えはできますか?
- お勧めできません。再貼り替えの場合、両面テープの粘着性が低下します。また、剥がす際に製品にシワができたり、製品の素材に影響を及ぼします。
- 燃費の季節要因はありますか?
- 一般的に、春・秋に比べ、気温の低い冬場は燃費が低下傾向です。いくつかの要因がありますが、一例として、少しでも早くエンジンが暖まるように回転数を上げるため、多くガソリンを消費します。 夏は主にエアコン使用状況により燃費に影響及ぼします。
※気温23.5~24.4°、湿度51.2~59.2%、大気圧100.35-100.55kPaの条件下で行った東海大学工学部での研究において、静電気抑制による吸入空気の流れが改善される効果が得られました。
※静電気抑制による吸入空気の流れが改善することで、エンジン性能の改善効果が期待されます。ただし、環境の変化により、得られる効果は異なります。