みなさん、いかがお過ごしですか。
最近はガソリンの値上がりしており、少しでも無駄なお金を使いたく無いですね。
今回は、燃費向上の要素について語りたいと思います。
オートバイや自動車の燃費向上には、大きく分けて二つの要素があります。
ハード面の車両のメンテナンスと、ソフト面での運転の仕方です。
オートバイや自動車のエンジンや足回りなどを良好な状態を保つのがメンテナンス。特にエンジンの状態が万全でなければ、燃費も少なからず悪くなってしまいます。
ついつい警告灯が出るまでもしくはエンジントラブルになるまで、ほとんどほったらかしだったりしてしまいがちですね。こまめなメンテナンスが重要です。
ソフト面での運転の仕方では、以前もご紹介しましたが、『自力ecoモード』。
そもそも、燃費はそのオートバイ、自動車の基本的な性能ですから、使い方、乗り方が同じなら、大きく変化する事はないんですね。
使い方、乗り方が同じでも、エンジンの燃焼効率が向上すると、少ない燃料で必要なパワーが得られる為、燃費は向上します。
また、燃焼効率が向上すると、同量の燃料で同じ回転数でも、パワーアップに繋がります。
オートバイメーカー、自動車メーカーは燃焼効率を向上させるために、燃料と空気の混ざり方、燃焼のタイミングなど様々な研究しています。
いつも車両が新車の状態であればいいのですが、愛車を毎日使用していき、年数がたってくると様々な劣化が進行してきます。定期的なオイル交換、エアフィルターやバッテリーなどの交換、などは皆さん行っていると思います。
そんな中で、エンジンでの静電気発生によるエンジン燃焼への影響について研究開発し、誕生した製品が『アドパワー』です。エンジン燃焼には燃料と空気が必要なのですが、『アドパワー』は、エアクリーナーでの静電気を抑制し、その空気流れをより良い状態に改善させ、エンジン燃焼を改善させます。
燃焼効率の向上によって得られる効果は、パワーアップ、燃費向上、排気ガスの減少、エンジン内部のカーボン付着の減少などです。燃費が良いと言う事は、いろんなところでも良い影響がありますね。ではまた次回。